四国中央市議会 2022-06-15 06月15日-03号
市内の小中学校においては,御案内のとおり,GIGAスクール構想に基づくICT,情報通信技術環境整備を急速に推進したことから,現状ではICTの機器の活用が日常化しつつあり,また社会全体においては,様々な分野でのDXの波が押し寄せており,その一つが教育DXであります。全てのDXの土台となり,極めて重要であると認識しております。
市内の小中学校においては,御案内のとおり,GIGAスクール構想に基づくICT,情報通信技術環境整備を急速に推進したことから,現状ではICTの機器の活用が日常化しつつあり,また社会全体においては,様々な分野でのDXの波が押し寄せており,その一つが教育DXであります。全てのDXの土台となり,極めて重要であると認識しております。
さらに、国の補助事業である学校情報通信技術環境整備事業で、全学級へのデジタルテレビの整備、各学校2台ずつの電子黒板の整備及びそれに伴う周辺機器を整備いたしました。その後、電子黒板及びデジタルテレビの授業への活用のために各教室へパソコンを整備して、デジタル教材等の活用ができる環境整備を進めているところでございます。
昨年度、港南中学校では文部科学省から電子黒板を活用した教育に関する調査研究事業の指定を受け、23台の電子黒板を導入し、他の小・中学校へは、学校情報通信技術環境整備事業により1台ずつプラズマテレビ型の電子黒板が導入されました。 電子黒板活用の成果と課題については、電子黒板をいかに効果的に活用するかの研究に取り組んだ港南中学校の実践をもとにお答えをさせていただきます。
特定財源の国県支出金1,950万円の減は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金840万円の減と、国2分の1の学校情報通信技術環境整備事業費補助金1,110万円の減と、残り一般財源でございます。18節備品購入費の2,420万円の減は、いずれも入札減少金によるものでございます。 次のページをお願いいたします。 10款教育費、1目学校管理費では、1,622万8,000円を減額補正いたします。
このほか、補助事業では10款教育費で小・中学校の太陽光発電設備の設置に向けた予算補正や、執行停止となった国の補正予算に係る電子黒板を導入する学校情報通信技術環境整備事業の減額補正など、単独事業では、9款消防費で伊予消防庁舎建築用地取得のため、消防等事務組合への負担金などを計上いたしております。
学校情報通信技術環境整備を図るため、電子黒板機能付デジタルテレビ45台を購入し、市内の小中学校へ設置しようとするものでございます。購入金額、購入の相手方は記載のとおりでございます。 以上で議案の説明を終わりまして、予算の説明に移らせていただきます。青い冊子の補正予算書の1ページをお開き願います。 議案第101号「平成21年度今治市一般会計補正予算(第3号)」でございます。
検診推進事業費国庫補助金407万1,000円、同じく循環型社会形成交付金333万3,000円、農林水産業費国庫補助金で地域水産物供給基盤整備事業費国庫補助金1,200万円、同じく広域水産物供給基盤整備事業費国庫補助金1,600万円、土木費国庫補助金で住宅・建築物安全ストック形成事業費国庫補助金161万6,000円、教育費国庫補助金で理科教育設備整備費等国庫補助金720万1,000円、同じく学校情報通信技術環境整備事業費国庫補助金
今回の臨時交付金事業の主な内容といたしましては、2款総務費で、庁舎及び出先機関の老朽化した情報系ネットワーク機器の更新事業、7款商工費では、景気対策プレミアムつき商品券の発行事業、9款消防費では、県内ほとんどの自治体で導入を進めております消防団員活動服の購入、10款教育費で、国の補助事業でありますところのスクール・ニューディール構想に基づく、小・中学校及び幼稚園にデジタルテレビを整備する学校情報通信技術環境整備事業
1-2ページの「第1表歳入歳出予算補正」のうち歳入でございますが,14款国庫支出金は6億1,536万6,000円の補正で,これは先ほど申し上げました地域活性化・経済危機対策臨時交付金5億9,398万7,000円と学校情報通信技術環境整備事業補助金2,137万9,000円ということでございます。 17款寄附金は,集会所建設事業寄附金の1,300万円でございます。
〔河村聖載教育部長登壇〕 ◎河村聖載教育部長 それでは,私から谷内議員御質問のうち,質問項目4,新経済対策についての学校におけるICT(情報通信技術)環境整備事業についてお答えいたします。 去る5月29日に成立しました国の補正予算の中に,議員から御紹介のありましたスクール・ニューディール構想に基づく学校ICT環境整備事業などが含まれております。